ケイバぶ開発日誌1 – 「ケイバぶ」のコンセプト

ケイバぶ開発日誌

私が立ち上げた、競馬情報サイト「ケイバぶ」の開発の模様を備忘録として書き留めていきたいと思います。

初回の今回は、ケイバぶを立ち上げようとしたきっかけ、そしてケイバぶに込めた思いやコンセプトをつらつらと書いていきます。

まずはケイバぶを語る上で、まずは競馬との出会い、予想スタンスについてサクっとお伝えします。競馬との出会いは、1990年の有馬記念にまでさかのぼります。このときの有馬記念は稀代のスターホース”オグリキャップ”のラストランということで日本中が盛り上がっていました。競馬とはまるで縁が無かった私でさえ、ついオグリキャップが表紙に載っていた競馬ブックを記念に買ってしまうほど、日本中が競馬ブームに沸き立っていました。

しかしこの有馬記念で、競馬にハマったということもなく、翌日からいつもの日常に戻っていきました。

転機になったのは、そこから1年以上経ったある日、フラリと立ち寄った本屋で出会った一冊の競馬本「バージョン8」(著:奥村俊一、KKベストセラーズ)。パラパラと立ち読みしてると、それまでの私が持っていた競馬観がガラガラと崩れ落ちていきました。赤エンピツを耳に挟んだおっさん達が日銭を握りしめてヤジを飛ばしている浪花節的な世界はそこにはなく、理路整然と競馬で儲けるためのアプローチが淡々と述べられていました。競馬の深淵を覗き込んだような気さえしました。

すぐさま買って帰り、寝食忘れて読み込みました。それから競馬本の類は、どういった種類であっても買い漁り、読んできました。現在では、おそらく200冊以上はあるのではないかと思いますが、色んな競馬の必勝法を試していく内に、辿り着いたのが「データ」予想でした。

たとえば、日本ダービーの予想するなら、過去の日本ダービーのデータを全てあたり、好走する条件・凡走する条件を炙り出して、その結果を今回の出走馬に当てはめて予想をする、という流れです。競馬の予想スタンスとしては、割とオーソドックスな方だと思います。

その予想に用いる「データ」なんですが、JRA-VAN(Target Frontier JV)とJRDBの2つを使っています。この2つのデータを併用すれば、おそらく競馬予想に必要なデータは網羅できるのではないでしょうか。どちらかひとつと言われれば、JRDBですかね。

ただ、JRA-VANとJRDBのデータをもっと深く分析したい、となると物足りなくなってきました。種牡馬とファミリーナンバーの組み合わせて得意なコース・不得意コースを調べたい、とか、東京芝コースとゴール前直線の長さが近しいコースを知りたい、など、現状は競馬分析ソフトや競馬情報サイトを使っても分析できません。

無いなら作ってしまえ、ということで、立ち上げたのが、競馬情報サイト「ケイバぶ」です。

データ好きの、データ好きによる、データ好きのための、競馬情報サイトとなるべく、開発を進めてまいります。以後宜しくお願いします。

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