空気を読めない(KY)、は華麗な先祖帰り

・場の空気
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E7%A9%BA%E6%B0%97(Wikipedia)

 新語・流行語大賞にノミネートされた「KY」(空気読め、空気読めないの略)
 結局のところ、日本人の悪癖として忌み嫌われた「本音と建前」が現在に蘇っただけじゃないですか。空気を読むとはつまるところ、建前に隠された本音をそれとなく察する、ということに他ならない。

 やれ個性の時代だとか、グローバリゼーションがどうのこうの言っても、本質のところは何も変わっていないということでしょう。しかも若者が普通に使っているということで(ほんとに?)、日本人体質は脈々と受け継がれているということですね。もちろんこれは本音と建前を使い分けることが悪いというわけではなくて、海外ではその「何も言わなくても心情を察する」というのは、美点ではなく単なる引っ込み思案だと思われますよ。ご注意あれ。

 色々と調べていたら、Wikipediaに「場の空気」という項目がありましたので併せてご紹介しておきます。ほんと、こーいうのは誰が追加するんでしょうね。無駄に充実してるけどさ。

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