クリスマスに間に合った!DECOチョコ(デコチョコ)届いた!

自分の好きな写真をチロルチョコのパッケージにできる「DECOチョコ(デコチョコ)」が今日届きました。

嫁の実家の愛犬「タロウ」です。
能天気なキャラが表現出来ている写真ではないのでしょうか。

ちなみに、45個入りで、2,250円(+送料)。今注文すれば、12月20日に届くということなので、クリスマスシーズンを迎え、ちょっとしたイベントに配るプレゼントなんかにどうでしょうか。僕は年末年始に親戚に配布する予定です。

惜しいのが、中身を選べないこと。いわゆる普通のチロルチョコしか選べません。塩バニラを箱買いした身からすると、中身のバリエーションを増やして欲しい(特に塩バニラ)と切にお願いしたいです!蛇足ながら、チロルチョコは弊社と同じビルです。弊社11F、チロル10F。たまに、お菓子を抱えた社員の方とエレベータに乗り合わせたりしますよ。 直談判しに行こうかな。

インタビュー記事で大切にしているコト

 昨日、デジパ加藤さんにインタビューをしました。興味深い話が聞けましたので、頑張ってまとめます。なお、この取材記事は、来年1月末発売予定の「Web担当者 現場のノウハウ vol.10」に掲載予定なのでぜひご確認いただければ幸いです。

 色んなタイプの記事を書きますが、とりわけインタビュー記事はいつも難産です。どこが一番のネックになってくるのかと言えば、インタビューの話をそのまま記事化できないから。人の話というのは想像以上に、色んなところに飛んだり、重複したり、辻褄が合わなくなったりします。それをダラダラと書いても、間延びする上に密度が薄くなるだけなので、ひとつのストーリーとして構成し直すこととなります。

 この再構成の作業がとにかく悩まされる。まずは取材の内容を記録した音声を元に書き起こし、それをさながらジグソーパズルを解くように再構成してひとつのストーリーとなるように仕立てます。インタビュー記事を書き始めると、ずーっと頭の中で再構成作業があーでもこーでもないと繰り返し行われます。取材を受けてくれた人が一番何を訴えたいのか、何を一番大切に思っているのか、を一番効果的に伝えるためにはどういうストーリーを紡いでいけばいいのかギリギリまで悩みます。

 通常のマスコミの取材とはその辺りが一番異なっているかなぁ、と思います。マスコミの取材は往々にして既に結論があり、その結論を補強するために識者に取材します。インタビューする時点ですでにバイアスがかかっていて、その意見を代弁させるために、権威ある人の言葉を借りる、と言い換えてもいいのですが、そして発せられた言葉を、より視聴者・読者受けするように、曲解することもしばしば起こります。

 Webの登場で、全世界に向けて自分の意見を主張できるようになった今だからこそ、自分が主張したいことを取材対象者の言葉を借りて主張するような姑息な行為は決してしように肝に銘じています。

棟梁が語った、職人にとって本当に大切なコト

僕が畳職人だったことは、過去に述べてきた通りだが、あれはまだ僕がぺーぺーのルーキーだった頃。仕事はまだまだ半人前だったけど、人並み以上の手間と時間を費やして、一生懸命丁寧に畳を縫っていた。

その様子を見た知り合いの大工の棟梁はこう言った。
「丁寧な仕事もいいが、もっとスピードアップしなきゃ」

丁寧な仕事が、職人にとって最重要命題だと信じて疑わなかったその当時の僕は、棟梁に噛みついた。

僕:スピードアップすると、仕事が雑になるじゃないですか!!
棟梁:しかしなぁ、チンタラチンタラやってたら飯は食っていけんぞ
僕:じゃあ雑な仕事をしろって言うんですか?!
棟梁:違う違う。丁寧な仕事をするのは大前提。職人にとって当たり前。でも時間をかけて丁寧に仕上げるのは素人でもできる。それを仕事の質を下げることなく、スピードアップを目指すのが職人だ。

目からウロコが落ちるというのは、こーいう状態を言うのだろう。
職人とは、良い仕事をすることが最終目標ではないのだ。腕を磨くことなど、職人となった以上、当たり前の義務に過ぎない。仕事の質を維持しつつ、極力時間をかけない、この相反する命題を高いレベルで両立させるべく精進するのが、職人の本分なのだ。それに気付いたとき、職人道の奥深さを垣間見たよーな気がした。

良い物を作りたい、良い物を作ることにこだわりたい、というのは職人の「サガ」だと思うのだが、一方でそれは仕事であるという意識も持っていなければならない。僕も職人気質なので、多少時間がかかっても良い物を納めればいいんだろう、という考えが頭をもたげてくるが、そのときにはこのエピソードをいつも思い出すようにしている。

ダーウィンアワードよりも、ダーウィン賞を激しくオススメしたい


初めてダーウィン賞を知ったのが、2001年のこと。
それから6年、まさか映画化される日が来ようとは思いもしませんでした。 

「ダーウィン賞」は、お馬鹿な死に方をした人に贈られるという由緒正しい賞です。なんで「ダーウィン」の名前が付いているかといえば(ダーウィンってのは進化論を発表した人ね)その進化論の基本コンセプトは「環境によりよく適合したものが生き残り、ほかは排除される」ってことに由来する。

つまり、お馬鹿な死に方をしたお馬鹿な人達は、人類にお馬鹿な遺伝子を残さずに死んじゃってくれてありがとう、ってわけで賞が与えられるのだ。なんてブラックな賞でしょうか。

ま、そんなわけで、お馬鹿な死に様が色々と取り揃えられてます。
http://www.darwinawards.com/ (公式サイト:もちろん英語)

たとえば、
「ウォルター青年は、大の歯科医嫌い。しかし、虫歯の激痛に耐えられず、友人に、あごを殴るように頼みます。あごを殴られることにより、歯痛から逃れられると思ったのです。でも誤算がひとつ。友人のパンチは強烈で、しかも精度が良くありませんでした。ウォルターは、頭を強打され、頭蓋骨骨折により死んじゃいました」(注:僕の脚色が結構入ってます)

「ガリー青年は、ハロウィンの仮装で、木綿の包帯を巻いて指先までグルグル巻いて、完璧なミイラ男となった。んで、タバコを吸ったら、包帯に引火。重度のヤケドをおった。南無~」

あと「枕元の電話の音で起こされた男が、受話器を取ったんだけど、それはたまたま枕元に置いてあったピストル。寝ぼけている彼は、ピストルを耳元にあてて引き金を引いちゃった」とか、んなアホな!と思える話、満載です。

でも「英語なんで、意味がよく分からない」って人もいるでしょう。僕もそーです。ダーウィン賞をまとめた本が出版されていますので、購入してみてはいかがでしょうか。

2001年に発行された「ダーウィン賞!―究極におろかな人たちが人類を進化させる」(講談社、1,400円)は既に絶版になってますが、映画化に併せて、復刻されました。

それが「ダーウィン・アワード 死ぬかと思ったインターナショナル」(アスペクト、1,200円)です。発行されたばかりなので入手しやすいのですが、ダーウィン賞大好きの僕から言えば、先に発行されてた講談社の「ダーウィン賞」を強くオススメします。すでに「ダーウィン賞」を持っている人は、「ダーウィン・アワード」は買わなくて大丈夫です。ただの劣化コピーですから。

なんといっても、「ダーウィン賞」は349P、エピソード数169。「ダーウィン・アワード」は160P、エピソード数98。原著は同じなのにページ数半減、収録されているエピソードも2/3ってどうよ。前書きの部分を比べてみると一目瞭然ですが文章が大きく削られています。新しいエピソードが追加されているかなぁと期待して購入しましたが、期待外れでした。

Amazonではプレミア価格で売られていますが、もし近所のブックオフで「ダーウィン賞」が売られていたら買ってみてはいかがでしょうか。

「イーバンク銀行ATM手数料の有料化に反対する市民の会」は巧妙なアフィリエイトサイト

・イーバンク銀行ATM手数料の有料化に反対する市民の会
 http://kuropanda.rojo.jp/main_menu/ebank/index.htm

 「イーバンク銀行ATM手数料の有料化に反対する市民の会」なるものがある。団体のようだが団体ではなく、個人運営のサイトである。もっともらしく、有料化に伴う問題点が挙げられているが、イーバンク自体に暗雲がたちこめている状況で、あーだこーだ言っても仕方が無いだろう。無い袖は振れないのである。

 不満があるのなら、銀行を乗り換えればいいだけの話で(相当めんどくさい作業が伴うけど)、ではこのサイトの存在意義はどこにあるのだろうか?と思ったら、このサイトは市民運動の皮を被ったアフィリエイトサイトだった。

 文中に意味不明な文脈でちょくちょくアフィリエイトリンクが挿入されていて、極めつけはページ末の、「イーバンクATM手数料有料化反対署名の郵送費・印刷代は広告収入から成り立っています。ぜひ、上記のバナーよりスポンサーサイトを閲覧・ご利用ください!(管理人より)」の一文。

 うまいことを考えるなぁ、と思った。タイムリーな話題で注目を集め、なおかつ義憤にかられた人達の「善意」のクリックもゲット。ページの精読率も相当高そうだ。なるほどアフィリエイトにはこういうアプローチがあるのかと膝を打った次第。

 本気でこういう市民運動をしたいのであれば、代表者の氏名はしっかりと明示するべきだし、金の流れも出来うる限り公開しなければならない。

 もしアフィリエイトでの収入が運動資金になっているというのであれば、収支は報告すべきだろう。そうしなければ、義憤に駆られた人達を食いものにしたというそしりは免れない。このサイトを通じて利益が発生した場合、それは協力者に還元されるのか?

 とはいえ、乗せられる人は多そうだ。

離れて分かる日本の良さ

英国から帰ってきて5年経った。英国はおろか、海外旅行にすら行ったことなかった僕が、英国に旅立ったのは、2001年10月のこと。途中、妹の結婚式に出席するために一ヶ月ほどの短期帰国をしたが、ほぼ一年英国に住んだ。半年オックスフォード、半年ロンドンに滞在し得がたい経験を積ませてもらった。

あらためて振り返ってみると、よくまぁ一年も暮らせたな、と思う。英語をビシバシ駆使しつつ、ね。
「駆使」なーんて言葉を使うとカッコよく聞こえるが、実際、使わざるを得ない状況なんだからしょうがない。「英単語知らないし~」「恥ずかしいし~」なんて四の五の言ってたら、暮らしていけない。

じゃあ、英語ペラペラなのか?と聞かれれば、自信を持って首を横に振る。
ぶっちゃけ、話せない。
英語を母国語としない外人、たとえば、韓国人やスペイン人相手ならば、力技で強引に会話をすることができるが、英国人相手だと、かなり厳しい。

そもそも、渡英の主目的は、「英語を全く知らない状態で、英語圏に飛び込んだとしても、数ヶ月経ったある日突然、相手が何を言ってるのか、なんとなく分かる状態になる、という風聞を実体験を通して、確認してみる」ことであった。

英語に何の素養も下準備も無い状態で、話せるようになるものなのか?
僕は、英語とはまーったく関係ない人生を送ってきた。学校で習っただけである。学生時代に英語が得意だったわけでもなく、興味があったわけでもない。加えていえば、洋楽も聞かない。そんな人間が、英語を話せるようになるものなのか?

答えは「否」だ。
さっきも書いたように、英国人の言ってることもよく聞き取れないし、言いたいことの半分も伝えることはできない。

でも「困らない」。
なんとかなるものだ。たとえ、何を言っているか分からなくても、表情で感情は掴めるし、相手がどーしても伝えとうと思ってるなら、何回も言い直してくれる。(「じゃあ、もういいよ。。」とガッカリされることもあるけど)
でも、伝えよう、理解しようという「意思」は大切だからね。

あと、日本を外から見れた、というのは大きい。この経験を積むだけでも、海外に出る意義は大きいと思う。

日本にいると、諸外国が凄いような錯覚に陥る。隣りの芝生は青く見えるって言うしね。他国の悪い情報はあんまり入ってこないし。
曰く、ゴミの分別では、ドイツが進んでいる。
曰く、国営企業の民営化は、ニュージーランドが進んでいる。
曰く、英国は、社会保障が整っている。

あぁ、他の諸外国はなんて進んでいるんだ、日本はダメダメじゃーん。
、、、なーんて、思ってはいけない。
たとえば、英国の社会保障が整っているかどーかなんて、恩恵を受けていなかったので、知る由もないが、ゴミの分別にかけては、日本よりはるかに遅れている。燃えるゴミも燃えないゴミもいっしょくたに捨てているし(もちろん分別化が進んでいる地域もあるけど)。

英国の路上には、ゴミ箱が数十m間隔で置かれてたりするけど、これも裏を返せば、ゴミ箱がなければみんなポンポン道端にゴミを捨てるってことでもある。公共道徳はかなり低い。英国人自身が、自国民のマナーの悪さを嘆いている、というアンケート結果もあるくらいだ。立ちション防止のためにロンドンでは最寄の公衆トイレを教えてくれる携帯サービスを始めたようだし

あと故障多いなぁ。地下鉄に向かうエスカレーターが修理中ってのはちょっちゅうだし、住宅についている給湯器が壊れたってのもよく聞く話だ。英国でニンテンドーゲームキューブを買ったときは、保証をつけるよーにと店員のおばちゃんに30分にわたって説得を受けた。いや必要ないよ、というと、別の店員がやってきてさらに説得された。機械は壊れるもの、という概念が徹底しているのだろう。
英国滞在中に、携帯電話は二回壊れたし、チャリのペダルが突然もげたこともあった。
それに比べたら、日本製品(中身は中国製ってことが多いけど)の優秀さはどーよ。機械が壊れるものって認識は薄いでしょ?

他の国の良い所ばかりを見て、やっぱ日本って遅れているよなぁなんて、卑下しがちだけど、相対的にみて良い国だと思いますよ、本当に。たしかに他国の方が優れている点はたくさんあるけど、日本だってそれなりに美点は多い。盲目的に外国のモノを受け入れるのではなくて、日本の良さは守っていきたい

この世に完全無欠なパラダイスはない。
どの国だって、色んな問題を抱えている。

たしかに今の日本はパラダイスじゃなくて、腹が立つことも多いけど、でも、でも、まんざらじゃないぞー!!

Dreamhostが長時間(10時間くらい)落ちてた

このブログは、米国のDreamhostというレンタルサーバで構築しています。
(2009年9月1日追記:Dreamhost→ヘテムル→coreserver、と移転を重ねています)
そのDreamhostが12月1日(土)の14:00から22:30にかけてメンテナンスのためダウンしていました。

たしかに現地時間の11月30日深夜に大規模なメンテナンスを行う旨、メールで連絡が来ていましたが見事にスルーしていました。ちなみに、そのときのメールの件名は、

[masyos 14602420] Spacey Cluster Move!

んー、これだけ見てメンテナンスの案内が書かれているとは思わないもんなー
というわけで、今回の海外のレンタルサーバを借りるにあたって気付いた注意すべき点を挙げてみます。

(1)メッセージが英語
通常の使用に関して、英語がネックになるようなことはあまりありません。見知った単語も多いですし、ただし何かトラブルが起きたときのように、イレギュラーな事態に使われる英単語は分かりにくいです。
そして分かりにくいがゆえにスルーしがちです。上の件名にしたって、メンテナンスをやるよ、とかサーバーがダウンするよ、的なことを書かれていれば気にしたかもしれません。
またこうしたトラブル時に、正確な情報を迅速に取得することもままならず右往左往してしまいがちです。

(2)時差がある
今回の長時間メンテナンスは、現地時間で22:00~翌6:30でした。米国では真夜中でも、日本では真昼間です。もしこれが平日の昼間だったらどうなるでしょうか。もしビジネス上、サーバダウンをするのが致命的な場合は、多少コストがかかっても日本の業者を選択することをオススメします。

(3)代替手段を用意する
気がついたときには、サーバがダウンしているわけです。事前にサイトで告知することもできず、大変なチャンスロスに繋がってしまいました。そういった不測事態に備え、mixi内に公式コミュニティを持っておく、連絡用ブログを既成のブログサービスの中に持っておくなどの代替手段は必要ではないでしょうか。ほんと焦りました。

たしかに日本のレンタルサーバに比べて安いという魅力はありますが、その反面こうしたリスクが潜んでいることをお忘れなく。

Movable Typeで「概要」を<description>に設定する。- 決定版(多分)

 このブログは、Movable Type 3.35(以下、MT3)で構築されています。
(2009年9月1日追記:今日現在このサイトはWordPressで構築されています。MT3→MT4→WPと変遷しています)

 んで、MT3はデフォルトの設定では、<head>の<meta>部分が設定されていません。<meta>部分はSEO的にもちゃんと記載しておいた方が好ましいと言われている箇所です。

 とはいえ、1個1個の記事に<meta>を設定しているのも骨が折れますので、極力、手をかけないために「概要」の部分を<meta>の<description>として表示させてみました。

 「概要」の部分を入力するのがめんどくさいという理由で、「エントリーの内容」の冒頭の200字程度をピックアップして概要の代替テキストとして充てている人も多いと思うのですが、このブログの場合、「エントリーの内容」がいきなり別ブログの引用から始まったりするので、冒頭部分を機械的に引っ張ってくることができないのです。そこで概要の部分にはちゃんとテキストを記入しています。

 この記事のタイトルに「決定版」と付けていますが、それは同様の記事でよく見かける、「<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />」という記述の場合、僕のブログではうまく機能しなかったからです。

 僕のブログの「概要」には、他サイトへのリンクがあったり、開業が入っていたりしますが、先の記述では、<description>がおかしなことになってしまいます。 そこで余計なhtmlのタグや改行を取り除きプレーンなテキストにする記述をお伝えします。

 
上のフォームをクリックするとソース全部が選択されますので、そのままコピーしてください。

問題点が無いことも無いので、次回の課題恬として挙げておきます。
(1)URLがそのまま入ってしまう
(2)htmlのタグがそっくりそのまま抜かれてしまう。今回のように<meta>とか<description>なんてあるとそこ部分がゴソッと抜かれる。

疑問が多いWeb制作会社ランキング

・総合ランキング
 http://tokyo.web-db.info/?cid=41495(WEB制作会社を評価採点するウェブ制作データバンク)

 ゴールネットが運営している「WEB制作データバンク」で、制作会社ランキングを発表している。
 親会社が3位にランクインして、それはそれでありがとうございます。

 だがやはりこのランキングはいかがなものか。
 キャンペーンサイトもコーポレートもいっしょくたに評価対象にされているが、それは明らかにおかしい。打率が1割のピッチャーに対して、お前はバッティングがダメだ!って怒るのと一緒で、的外れもはなはだしい。打率が評価の対象になるのは野手であり、投手は勝利数や防御率が問われるべきだろう。

 103位のソニックジャムが制作した「UNIQLOCK」は、W3Cで0ポイント(100ポイント)、ユーザビリティ10ポイント(0ポイント)と低評価だが、「UNIQLOCK」はフルFlashのキャンペーンサイトであり、W3Cに準じる必要はまるで無い。ユーザビリティも同様。もし話題性という項目があれば100点に近い点数を得られるはずである。

 それでは逆に評価項目の「SEO」「W3C」「ユーザビリティ」が全て高得点であれば、それは良いサイトなのだろうか?

 僕はそう思わない。
 サイトの良し悪しは、課せられた当初の目的をいかに果たしているか、という一点に尽きる。IRサイトのようにステークホルダーに対して出来うる限り情報を開示することを課せられているサイトは、当然ユーザビリティは重要となるが、SEOは必須ではない。永続的なプロモーションをしたい場合には当然SEOは重んじるべきだが、W3Cに囚われる必要は無い。

 このように、課せられる目的が異なれば、重要視する項目も変わる。
 SEOとW3Cとユーザビリティを等価値にしている時点でこの調査は破綻しているといっていい。

 100位以下でも、良い制作会社があるのを知ってるし、このランキングに影響される人がいないことを切に願う。

#ページ下部に「Copyright (C) 2004-2007 lolipop Some Rights Reserved.」ってあるけど、ロリポップは何か関係しているだろうか?

Web制作関係者は、「Web担当者現場のノウハウ 9」を絶対読むべき


11月29日に発売となった「Web担当者現場のノウハウ 9」は、Webに携わる人、制作側・クライアント側問わず、読むべき。

特に冒頭の特集である「安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル」は必読です。

Webのことを知らないくせに素っ頓狂なオーダーを出して制作会社を振り回すクライアントや、逆にクライアントのニーズを全然汲んでくれない制作会社の話を嫌と言うほど聞いてきました。

相手を困らせようとする悪人はほとんどいなくて(たまにいるけど)、大抵はプロジェクトの進め方の意識の違いであったり、相互理解が単純に足りていなかったりとボタンのかけ違いに起因します。

そういったトラブルを未然に防ぐために制作会社はどのようにプロジェクトを進めていけばいいのか、クライアントはどういったことを制作会社に伝えるべきなのか、そういったTipsがふんだんに盛り込まれています。見積票の作成テクニックや、Web制作費用のおおまかな相場観も掲載され、このテの企画としては類を見ない充実ぶりです。

その後ろの、「海外SEOプロの秘蔵知識&隠しワザ」も目からウロコの話や、見過ごしがちな盲点がビシッ!と指摘されていて、ヒヤリとする人も多いのではないでしょうか。

見逃せない企画がてんこ盛りで、Web担編集部GJ!です。

ちなみに、僕も「あなたのサイトを成功に導く制作会社」というコーナーの執筆を担当してまして、今回は「ジークス」さんにお邪魔しました。サイトの実績はパッとしないのですが、実際に手がけている案件はビックネームがズラリ。実力派の制作会社だけど、それだけではない魅力を持っていました。