ブログ楽々更新ソフト「Windows Live Writer Portable」を使ってみる

 ブログへ記事を投稿するときには、ブログの管理画面にログインして、所定のフォームに記事を書き入れます。 そうすると、困ったことがいくつかあって、まずバックアップが取れない。何らかのアクシデントで記事をアップすることに失敗したときに記事内容が消えてしまうことがあります。 あと、htmlタグを書き加えるのがめんどくさい、なんてことも起こります。基本的に記事を書き入れるだけのフォームなので、融通が利かないというか。

 そこで登場するのが、「Windows Live Writer」(以下、WLW)。
 WLWは、マイクロソフトが無償公開しているブログ編集ソフトです。ブログ記事編集に特化したテキストエディターと言ってもいいと思いますが、WLW上で記事を書き「投稿」ボタンを押すだけで、ブログへの投稿が完了します。本文中のフォントの修飾はもちろん、画像の挿入もドラッグ&ドロップで簡単に行えます。記事のバックアップも取れますし、一度使い始めると手放せないほど多機能です。

 ちょっと話は変わりますが、僕はネット閲覧に関係するソフトは、USBフラッシュメモリーに入れていこうとしています。USBメモリーさえ持ち歩けば、自分の作業環境がいつでも再現できて素敵やん?
 すでにメールソフトは、「Thunderbird Portable」を使っています。パスワード自動入力ソフト「ロボフォーム」もポータブル版を使っていますし、むしろ、USBメモリーにインストールできないソフトは、僕にとってあまり意味がなかったりします。

 んで、WLWはというと、公式ではありませんが、「Windows Live Writer Portable」というUSBメモリー用のバージョンが公開されています。

Windows Live Writer Portable 2.0 Now with U3(TechLifeBlogged)

上記のページは英語なので、敬遠する人もいると思うのですが、インストール自体はめちゃくちゃ簡単なので、導入について解説します。

(1)ソフトをダウンロードして、USBメモリー上に解凍する

まず、前出のページから、「WLWPortable2.zip」というファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルは、USBメモリー上に解凍します。

(2)WLWをインストールする

下記のページから正規のWLWをダウンロードし、普通にインストールします。日本語版だから問題は無いと思います。インストールしたら"起動しないでください"。

Windows Live Writer () └

(3)WLWをUSBメモリーにコピーする。

WLWをインストールしたら、そのファイルを丸ごとUSBメモリーにコピーしてきます。
普通にインストールすると、「C:\Program Files\Windows Live\Writer」に納まっていると思いますので、そのWriterフォルダ内のファイルを全てコピーして、USBメモリー内の「\WindowsLiveWriterPortable\App\WindowsLiveWriter」のフォルダの中に貼り付けます。下記のような状態になるはずです。


080214_wlwp_thumb
 

(4)Windows Live Writer Portableを起動する

「\WindowsLiveWriterPortable\」にある「WindowsLiveWriterPortable.exe」をダブルクリックしてWindowsLiveWriterPortableを起動します。そうすると普通に、WLWの日本語版が起動するはずです。

 

 USBフラッシュメモリーには、そのメモリーをデータ保存だけではなく、アプリケーションを使うために「U3」という仕様があります。「U3」に準拠したUSBメモリーとそうではないUSBメモリーがあるわけですが、「Windows Live Writer Portable」はどちらでも動きます。僕のUSBメモリー(トランセンド JetFlash V10 16GB)はU3に対応していませんが、普通に使えています。

 またWLWには様々なプラグインが公開されていますが、それらも普通に使うことができます。ちなみに、この記事は、「Windows Live Writer Portable」で書いています。

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