- 2009-08-05 (水) 17:10
- スポーツ
ボクシングで大事なのはスナップ(手首)の力。パンチが当たった瞬間に手首がクニャと曲がってしまうとパンチ力を伝えることができないばかりか、手首を痛めてしまいます。
僕はそんなに手首が強くないので、トレーニングアイテムとして、ライティング・パワーボールを買ってみました。
パワーボールって、僕が少年時代から存在してたように思います。週刊ジャンプの裏表紙の裏の広告に載ってたトレーニンググッズで見かけた記憶があって、そんときはたしか「ダイナビー」って言ってたような。
そーいえば、あの通販でセッチマって歯磨き粉を買った経験もありますな。週2、3回使うだけで歯磨きはOK!みたいな売り文句を鵜呑みにして買ったはいいけど、やっぱり歯磨きは毎日するもの、と気付くのに時間はかかりませんでした。つかセッチマって刺激が強いので、舌がヒリヒリした記憶が。今のセッチマがどうなっているのかは知りませんが。
話がそれました。パワーボールです。
購入前は「これをグルグル回すだけでなんで手首のトレーニングになるんだろう?」って思ってたんですが、たしかにトレーニング器具ですな。パワーボールを手のひらでグッと掴んで、グルグル回すと中のジャイロが同期して回ります。すると、中のジャイロが遠心力で外にすっ飛ぼうとします。手を開くとイキオイよくどっかにすっ飛んでいくくらいの暴れっぷりです。これを必死に握りしめながら、手首をグルグル回してさらに加速させてやるわけです。こりゃ手首や腕に負荷がかかるわ。
ただ、このパワーボール、うまく回せるようになるにはコツが要ります。自転車や水泳と同じで、上手くいく人はスンナリと、上手くいかない人は何回やってもダメって感じ。僕は運よく、5分くらいで回せるようになりましたが、嫁は何回やっても回すことができず飽きて止めてしまいました。
・パワーボールを回すときのコツ
(1):とにかく初速は大事。上達すれば遅い初速からでも自分で加速を付けて回転数を上げていけますが、ビギナーはとにかく初速が重要。ヒモをイキオイよく引っ張ってください。このとき中のジャイロの向きは別に気にしなくて構いません。
(2):ヒモをイキオイよく引っ張って中のジャイロを回転させたら、手首を回して回転を加速させます。このとき力任せに肘から先をグルングルンと大きく回してはいけません。大事なのは中のジャイロの動きと同期させるように手首を小さく回すこと。シャリシャリシャリ、スカカスカカなんて音が鳴るのは中のジャイロと同期が取れていないときで、手首には何の負荷もかかっていないはずです。そのままでは止まってしまいますので、手首の角度を変えてみたり、回す向きを変えてみたりしてください。
(3):何回かやっていると、ギャリギャリ、ギャギャギャと中のジャイロが引っ掛かるような感触になるはずです。それが同期している証拠です。このギャリギャリを維持するようにさらに手首を回していきます。そしたら、ブーンブーンと結構な振動音に変わっていきますのでその音が聞こえたらあなたもパワーボーラーの仲間入りです。
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