個人事務所を設立しよう(1)

 個人事務所を開くにあたり、決めなくてはいけないことが色々と出てくるし、多分設立後も色々と出てくるでしょう。たぶん、正解なんてない問題だと思うので、純粋に覚悟の問題なんでしょうね。現在大きなところの悩みは、サクッとこんな感じ。

(1)事務所名
(2)事業の形態
(3)当面の仕事

(1)事務所名
 個人事務所名は「コンパクトライフ」にすることが既に決まっている。昨年、夫婦でネーミング会議を開いたときにあっさり決まったが、夫婦で慎ましやかに暮らしていければそれでいいや、というポジティブなんだかネガティブなんだかよく分からない想いが込められています。
 ロゴはデザイナーをやっている義姉に依頼します。コンパクトライフの公式サイトがオープンしたときに、そこに掲載された理念、事務所名に込めた意味、仕事内容などの情報を基にイメージを膨らませてもらおうと思っています。ちなみに設立日は2月1日の予定。

(2)形態
個人事務所としてやっていくのか、株式会社にするのか、はたまた別の形態にするのか、今も悩み中。日経BPに連載されている「節税できる? 中年ライターの会社設立奮闘記」の記事では、

フリーランサーでも、ある程度の所得に達したら法人化したほうがなにかと有利ということは広く知られている。ものの本によれば、(業種・業態によって異なるものの)一般に所得が400万円以上あれば法人化したほうが税法上のメリットも大きくなるという。

、とある。
 今年400万以上の売り上げが見込めるとは全然思ってないけど(ちなみに、会社の年収とほぼ同じ額)、ゆくゆくは400万以上の売り上げを目指していかないといけないわけで(そうでないと会社を辞めた意味が無い)、それを考えると最初から株式会社を設立した方がいいのかなぁと思ったりもする。個人事業者、あるいは合同会社(LLC)から始めて、事業が軌道に乗ってきたら、株式会社を設立すると言うのも、ひとつの「テ」だと思うけど、何が正解なんやろね。色んなサイトや書籍を読んでみたものの読めば読むほど迷うばかり。

 両親や義理の両親に、「退社してフリーになったんすよ」と報告するよりも「退社して会社立ち上げたんすよ」って言った方が、ショックを与えないないかな、なんてオトナの事情まで考慮してると、もう何がなんだか。そういえば、レギュラーって「あるある探検隊」を封印してるんだってね。分かるよその気持ち。色々と迷うよね。

(3)当年の仕事
 これが一番の問題。イカした事業所名や最適な事業形態も、儲からないことには意味が無い。
 ありがたいことに色んなところからコラムを書きませんか、とお声がけいただいているので、それらを前向きに請けていこうと思ってます。んで今連載を持っている、インプレスR&Dの「Web担当者 現場のノウハウ」に関しては、次回以降はまだ未決定なのですが、引き続きやれればいいなぁ。ただ、それらの収入を合算しても到底400万には届かないので、他に収益を柱を作らないとね。

 現在僕が編集している週刊e-Reportも「外注でどう?引き続きやってみない」と会社の偉い人から言っていただき、涙が出るほど嬉しかったのですが、一方で新生e-Reportに生まれ変わる絶好の機会とも思っているので、こちらはお断りしました。退社の日までに、編集のノウハウ、特に「ニュースの目利き」に関しては、形にしたいですな。

 

 昨年後半から、購読しているブロガーさんが次々と独立宣言されてて、別にそれに触発されたと言うわけではないのですが、仮想同士ってことにして、負けないように頑張っていかな、と思っています。

独立開業(to-R)
松下電器を退職してネット家電を企画販売するベンチャーを起業(キャズムを超えろ!)
退職報告及び自己紹介(Geekなぺーじ)

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