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MLがMLとして機能しないGoogle Appsはめちゃくちゃ不便

勤務先が、Google Appsに切り替えた。

Google Appsは任意のドメインで、Gmailが使えるようになるサービスです。もちろん、POP受信できるので今までどおりのメールソフトでも送受信できるし、特に不満はありません、1点を除いては。

Google Appsの最大且つ致命的な欠点。

それは”自分が投げたMLは自分に送られてこない”こと。

何が困るかというと、

(1)自分が投げたメールがちゃんとMLに投稿できているか確認できない。

(2)自分が投げた投稿に対して返信が出来ない。自分の投稿に対して補足説明したいときにめちゃくちゃ不便。

(3)MLに欠番(自分の投げた分は送られてこないので)ができるため、内容確認をしづらい。

どーいうことかというと、「[ML:0052]のことについて聞きたいんですが」と同僚に聞かれても、その番号が欠番になっているのですぐに確認が出来ない。

欠番ということは自分が投げた投稿なので、送信箱に投稿の本文自体は残っているけど、番号が振られているわけではないので結構頻繁にMLに投稿している場合、どの投稿について聞かれているのか分からない。

結局、「ごめーん、何時何分くらいに投げたメールだっけ?」と逆質問する羽目になる。全く馬鹿馬鹿しい。 ビジネスユースだとこういう仕様は致命的だと思うし、早急に改善してもらいたいと切に願う次第です。

(参考記事)第1回 企業向けに多機能の有料版,浸透はこれから – Gmailは企業で使えるか (ITpro)

情報漏えいはもはや防げる気がしない

・第一三共ヘルスケア、業務委託会社から28,364人分の顧客情報がWinny流出
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/22/17258.html(INTERNET Watch)
・明治製菓、キャンペーン応募者情報15,059人分がWinny流出か
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/10/17126.html(INTERNET Watch)

数年前、明治製菓さんに取材に行ったときに、「個人情報は管理する側にもリスクと成り得るため、過分な個人情報は持つべきではないし、取得しないようにしている」と語られていたのを今でも覚えています。

今回の漏洩元は、両事件とも業務委託先スタッフのPCということらしいのですが、いくら自分達が気をつけていても、こういった形で外部関係者から流出してしまうと為す術無し。

業務委託先は、個人情報の取り扱いに関しての契約書の類を結んでいるとは思いますが、それを結んだから安心という訳ではありませんし、下請け、孫請けと関係者が拡散するに従い、本体も全体像を把握できない、ということはよくあります。

個人情報に充分に注意を払っている企業ですらリスクを0にできないのであれば、個人情報は漏洩することを前提にしたリスク管理をすべきなんでしょうね。