カテゴリー : 雑記

馴染みの会社が引っ越しした

・グーグルに負けない、楽しい「仕掛け」満載のミクシィ新オフィス初公開
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20360974,00.htm

・引っ越しました!-カヤック
http://www.kayac.com/event/move

過去に取材に行った会社が引越しした、というニュースをたまたま立て続けに知った。ミクシィの前オフィスは東急井の頭線・渋谷駅のある駅ビル「渋谷マークシティ」の上の方の階でしたな。そこの窓からは、Googleやネットイヤーが入っている「セルリアンタワー」が見えたという思い出があります。

カヤックは鎌倉の小町通り近くのビルで、その前を行き交う人達の大半が観光客という場所でした。良いところです。越したのは若宮大路を挟んで向かい側かな、たぶん。

ちなみに、カヤックのWeb制作チームとも言うべき、クーピーも今年春引っ越したばかりでしたね。ちなみに、こちらは東京・自由が丘で、1階は絵画の計り売りショップ「アートメーター」、2階がオフィスというおしゃれな一軒家です。今はなきアンナミラーズ自由が丘店の近くです。

さてさて、ミクシィ・カヤック、共に良いオフィスですな。両方とも和室があるのも、元畳職人としては喜ばしい限りです。大阪の制作会社「AID-DCC」も和室がありましたね。Googleかネットイヤーのどちらかにも和室があったよーな(うろ覚え)。

変わったところでは、メタフェイズ(東京・新宿)には相当大きな水槽がありました。下世話ながら維持費が大変だろうなと思った記憶があります。東京のIT企業は物件の紹介で結構お世話になっている(と思われる)東京オフィスには、可愛らしい犬がいました。

ドローイングアンドマニュアル(東京・奥沢)は地下1階がオフィス、1階がカフェ、2階はショップという作りで、自宅が近いこともあり、仕事以外でもちょくちょく通ってたりします。 大阪のQript(クリプト)のオフィスは土足厳禁ということで、入り口でスリッパに履き替えて中に入りました。

疑問を感じた求人企業のコピー

 転職サイトに登録していることもあって、求人情報が頻繁に来るのだが、その中に「ん?」と思ったのが、「2~3年でいいので手伝ってください」という求人コピー。 これを読んで、果たしてその会社で働きたいと思うのかどうか。少なくとも、僕は絶対にそこでは働きたくない、と思った。

(1)2~3年経って業務が落ち着いてきたらお払い箱になるかもしれない
(2)とにかく人手が必要なことが分かるので、入ったら激務が続くんだろうなー
(3)とにかく人手が必要なことが分かるので、入ったらとりあえず単純労働をガシガシさせられるんだろうなー。キャリアアップできるわけではなさそうだ。

 もちろん実際に入ってみたらすごく良い会社かもしれないし、僕が一方的に勘違いしている可能性は高い。
でも、2~3年でいいので手伝ってください、というのであれば、派遣社員を雇うべきではないのだろうか。急を要しているのであればなおさら。派遣会社にひと声かければ翌週、翌々週には人材がやってくるだろう。

 それをせずに一時的な使役のために従業員を雇うというのは、派遣会社を通すことによるコスト増が嫌なのか、はたまた、まだ忙しくないけどここ数ヶ月のうちにビッグウェーブが来そうなのでそれに備えておきたいだけなのか。 まぁどちらにしろ、そこで働こうとは思わないなー

結婚狂想曲 - 嗚呼、妹よ

妹1号が結婚したのが5年前のこと。
結婚することを母親経由で知らされたのが2002年5月半ば、結婚式の日程を聞かされたのが、2002年6月初旬である。

俗にいう、出来ちゃった結婚なので(註)、日程がタイトなのだ。なんつっても、10月には出産予定なんで、妹も必死だ。

(註:母親は、「出来ちゃった結婚」ではない!と言い張っている。ただ、結婚と出産の順番が入れ違っただけだ、と。そーいうのを例外なく、出来ちゃった結婚というんだけど)

さて、そんなわけで、7月20日(仏滅)に結婚式がとり行われた。
妹夫婦の結婚式は、仲人を立てず、出席者みんなが後見人みたいな形式なのである。個人的な感想をいえば、訳分からんお偉いさんが、延々とスピーチをするという拷問にも似た結婚式ではなかったので(お偉いさんのスピーチは、妹の会社の元上司、同じくダンナの会社関係の上司の計二人だけだった。しかもスピーチ短め)、及第点をあげられるだろう。

とはいえ、問題点が無いこともなかった。ここに記すのは、その顛末である。結婚式を控えた人は参考にしていただきたい。

結婚式は佳境にさしかかっていた。
スピーチ、乾杯、キャンドルサービスなど、セレモニー関係を終え、参加者の余興タイムを迎えていた。

妹の友人による「あーよかったな(花*花)」や「Everything(Misia)」などが終わり、一段落したところに、司会者から、「えー、先ほど新郎新婦入場のときに、歌を歌って華を添えた、黒人歌手を皆さん、覚えておりますでしょうか?」

そーいえば、結婚式の冒頭で黒人の兄ちゃんが、歌を歌ってたなぁ。僕は、必死に写真を撮ってたので、よく見てなかったけど。

「その黒人歌手、名前をジェームスというんですが、彼はセリーヌ・ディオンのコンサートのオープニングアクトを勤めたほどの実力者です。今日は、ジェームスが、お二人のために、歌を歌ってくれます。カモーン、ジェームス!!」

事態を掴めない参加者のギモンをそのままに、司会者はジェームスを呼ぶ。
黒のTシャツに黒の革パンツという、カジュアル過ぎるいでたちのジェームスが舞台袖から登場である。

そして、何の挨拶も無しに、ジェームスは歌いだす。
「♪ゲロンパ」

え?
洋楽に詳しくない僕でも、この歌は知ってる。CMで聞いたことがある。たしか、ジェームス・ブラウンの歌ではなかったか。
えーっと、曲名は、、、

あ!!「セックスマシーン」だ。。。

結婚式なので、セックスマシーン?
出来ちゃった結婚なので、セックスマシーン?

僕の中で、止まることない疑問スパイラルがグルグルと形成されていく。
ちなみに、参加者の半数以上は、親戚や会社関係なので、年齢層は高めである。苦笑いをしている人、あっけにとられている人、ひそひそ話をする人達、様々である。

もちろん、選曲についてのリアクションではなく、唐突に黒人歌手が出てきたことに対するリアクションである。
もしこの歌のタイトル、「セックスマシーン」が知れ渡ったら、どんな修羅場が展開されるだろうか、僕は怖くて想像ができない。

ジェームスは、参加者のテーブルの間をぬいつつ、セックスマシーンを意気揚揚と歌い上げ、引き上げていった。

ホッとする参加者に更なる試練は待ち受けていた。司会者の登場である。
「こないだの結婚式では、さっきの曲ですっごく盛り上がりましたよ。皆さんも 負けずに盛り上がっていきましょう」

うすーい殺意が広がっていくのを確かに感じた。おめでたムード一掃である。
それでも司会者は僕たちを許してくれないらしい。

「次にジェームスが歌うのは、えーっと、ちょっと前に郷ひろみが歌って話題になった、ゴールドフィンガー99です。アーチチアチってやってましたね。それの原曲で、「Livin’ La Vida Loca」という曲です。 (舞台袖を向いて)あ、通訳さん、ここから訳さないでね。
えーっと、皆さん、席を立ちましょうか。そして、ジェームスに気持ちよく歌ってもらうために、アンコールをしましょうかね。はい、アンコール!アンコール!アンコール!」

どちらがお客さんなのか最早分からぬまま、司会者にアンコールを強要され、確実に殺意のボルテージは上がる。
ある意味、テンションは最高潮である。

満面の笑みで、ジェームス登場である。
そして「Livin’ La Vida Loca」を原曲のまま歌う。いくら耳馴染みでも、英語で歌われちゃ、おっさんおばちゃんお手上げである。
湿った手拍子を引き連れ、満足げに歌いきったジェームスは引き上げていった。

そして、結婚式は終わった。
誰誰の歌は上手かったわねぇ、ウエディングドレスきれいだったわねぇ、などの感想がホテルのロビーでやり取りされていたが、誰一人として、ジェームスについてふれる者はいなかった。

(ジェームスの歌は、結婚式のオプションで妹夫婦が依頼したものらしい。その額は、18万円也。浪費以外の何物でもなかったですな)

そうなんですねーって、日本語としておかしくない?

最近、気になるのが「そうなんですねー」というあいづち。
先日会社にかかってきた不動産系セールスの電話

セ:御社に移転のご予定はございますか?
僕:今のところないです
セ:そうなんですねー

はぁ?
質問の答えに対する返しで「そうなんですねー」は明らかにおかしい。100歩譲って「そうなんですか」「左様でございますか」でしょ。

「そうなんですねー」って言い回しは、僕が答えた事柄について予め知ってた、あるいは再確認、なんてシーンでしか出てこないと思うのだが。少なくとも初コンタクトの相手に対して使う言葉とは決して思わない。小馬鹿にされているようですごく不快。

正しい日本語を使えとまでは言わないけど、意味とかニュアンスとか分かった上で言葉は使ってほしい。

チップは歩合制の給料のことである説

海外旅行に行った際に悩みどころなのがチップ。
チップってのは、タクシーの運ちゃんやら、ベッドメイクの人やら、ウェイトレスのおねいさんやらに支払う「心づけ」のことで、
まずなんで渡さないといけないのか、渡すとしてもその妥当な額はいくらなのか、チップという概念が薄い日本人にとって、疑問が尽きないほんと地味に困った存在です。

んなわけで、事前にガイドブックで色々と調べてから旅立ったのですが、実際にチップに接してみて、ガイドブックなどに「チップとは感謝の気持ちを現金で表すもの」なんて表記が誤解が産むんじゃないのかと思った。

(あくまでも私見なのだが)チップってのは「歩合」のことだ。最低限の固定給がありつつも、業務を頑張った人に対する歩合給を店に代わって客がチップとして払うことがチップの本質だと思う。だから固定給というか時給は低く設定されているはず。

なので、「サービス業だから客に対してチップの有無に関わらず接客をするのは当然で、チップなんて払う必要はない!」って日本ルールをかざす人がいれば、それは大間違い。チップを払わないのは、給料を払わないってことと同義なのだ。チップは客の義務なのである。デフォルトで当然払うべきもので、サービスが良ければ相場よりも多く支払うものなのだ。

人よりも多く接客をした人、人よりも上質のサービスを提供した人、に対しての成果主義的な側面としてチップがあり、感謝の気持ちが云々、とかいった道徳的な側面はほとんど無いと思う。

チップは払うべきか否か、といえば、当然払うべきものであり、払わないことは即ち労働者の生活に深刻な影響を与える非人道的な行為と考えていい。

ハワイの基礎知識 - チップの常識 (ハワイの歩き方)

↑このページに「チップは「心づけ」とはいえ、ホテルやレストランで働く人たちにとって、お客さんから直接受け取るお給料といえるのです」と書いてあったので、あながち間違いではなかった模様。つか、行く前にこのページを読んでいればチップのあり方について悩むことはなかったのに。

ネットとのファーストコンタクト

ネットと出会って10年近く経った。
人生を変えるほどの衝撃を受けたことを今でも覚えている。実際、人生変わったしね。

最初の出会いは、あるフリーソフトだった。1995、6年あたりの大抵のコンピューター雑誌にはCD-ROMが付録として付いていたが、そこに収録されているソフトウェア群の中に、PlayStation内の動画を吸い出してPC上で再生できるソフトがあった。

早速インストールしてみたが、僕のPCではうまく動かない。おそらく次号には、バージョンアップされたそのソフトが掲載されるだろうが、僕は待てなかった。そのソフトを一刻も早く使いたかったのである。

ソフトの紹介記事を読むと、そのサイトの配布先URLが明記されている。ここにアクセスすると、バージョンアップされたソフトがアップされているかもしれない。

そこで、インターネットとやらに接続しようと決意した。しかしいきなりプロバイダー契約をするのは怖いので、ダイヤルQ2回線を使ってネットに接続できるインターQを使うことにした。ところがアクセス先は一番近いところでも福岡しかない。当方、長崎。

そんなに長時間使わなければ大丈夫だろう、とそれを使ってアクセスすると、幸運なことにバージョンアップされたソフトをアップされており、ようやく使うことができた。振り返ってみればなんてことはない事件だけど、目の前にネットという大海が横たわっていて、情報の入れ食い状態になっていることを実感した次第である。

それから毎日ネットに接続することになったが、福岡へのダイヤルQ2はQ2料金に加えて福岡への電話料金が別途加わることを知るのは翌々月のことである。(たしか、4万くらい)

ネットへのファーストコンタクトは、そんな甘酸っぱい想い出に包まれている。

実測気温主義でお願いします

今年は近年稀に見ぬ猛暑の年です。ほんと暑過ぎ。このままいったら、12月には50度を超えるんじゃないのかなぁ、なんてベタな漫才トークを繰り広げてみました。

最高気温35度だの、40度だの言ってますが、あれってどこまで信じていいんですか?
アスファルトの照り返しなんて、半端ないですよ。

弊社ドラゴンフィールド事務所の窓からは、大手町にある気象庁が見下ろせます。気象庁のビルからちょいと離れたところに、ひろーい芝生があって、その真ん中に百葉箱が置かれています。

テレビのお天気情報で、「東京・大手町 ××度」って出るときはその百葉箱のデータが元になっているんですが、高いビルに囲まれているので、午後からは日陰になってたりして、そんな涼しげな環境の百葉箱で測られている気温って、全然現実的じゃないよなぁ、と常々思っています。

ビル群のド真ん中の焼けたアスファルトの上に置いてこそ本当の気温と言えるんじゃないのか。
本当の気温が知りたい!