カテゴリー : マスメディア

毎日.jpでは、失踪人が容疑者になると、写真が変わる

 ダンナが覚醒剤で捕まったショックから、失意のあまり、身を隠していると思われていた酒井法子(以下のりピー)ですが、なにやら雲行きが怪しくなってきました。
 自宅から覚醒剤が見つかり、のりピー自身が容疑者となってしまいました。

 そもそも、覚醒剤が抜けるまで逃げてるんじゃないの?って疑念はいろんなところで渦巻いていたわけで、特に息子を置いて逃避行していることが分かってからは、おそらくこういう展開になるのではないか、と思ってた人も少なくないはず。
 ま、どこに真相があるのかはのりピーが見つかってからの話と、ひとまず置いといて。

 のりピーが、失踪人から容疑者に扱いが変わった途端、新聞社サイト(毎日.jp)の顔写真が変わりました。

これ↓が
失踪者のりピー

こうなりました↓
容疑者のりピー

 失踪時のニュースは笑顔、容疑者になった途端、能面のような冷たい表情。2枚とも服装が同じなので、何枚か撮った内の2枚なんでしょうが、印象操作しているのが透けて見えてイヤな感じ。

新聞サイトは、RSSよりもパーマリンクを優先すべし

あの「見出しにこだわる」読売新聞がニュースのRSSを配信–ブログパーツも提供 (CNET Japan)

 読売新聞のYOMIURI ONLINEがRSS配信を始めたそうな。何をいまさら、というか、むしろニュースなんかにせずこそっとやった方がよっぽど恥を書かなくて済むんじゃないだろうか。
 特に↓こういう発言とかどの口から出るのか不思議でたまらない。

うぬぼれかもしれないが、読売新聞がRSSを配信するということは新聞業界的にはかなりのインパクトがあるのではないだろうか。他社は目を丸くするだろう(読売新聞グループ本社 社長室 知的財産担当 幹事 川内友明氏)

 誰か川内さんに教えてあげた方がいいんじゃないでしょうか。うぬぼれどころか滑稽ですよって。ジョークとしても笑えませんよって。

 「新聞業界的に」って具体的にどこを差すのだろうか。MSN産経ニュース、毎日.jp、asahi.comあたりはすでにRSS配信してるし。スポーツ紙、地方紙もすでにやっているところは多いだろう。CNETの記者もツッコめばよかったのに。「え?いまさら?」

 ま、いいや。そんな与太話は置いといて。
 僕が新聞社サイトに求めるのはパーマリンク性の保持。一旦アップした記事をホイホイ削除するなよ、ということだ。

 大手新聞サイトは大抵、ニュース記事を数ヶ月で削除してしまう。そのため、すごく良い記事があっても紹介し辛い。インターネットが他のメディアと異なるのは、速報性、双方向性、そして蓄積性だ。膨大な記録がネット上に蓄積していくことで、知の共有が図れるのに、なぜ記事を削除していくのか。消すなバカ!と声を大にして叫びたいくらいだ。せっかく紹介しても数ヶ月でリンク切れ、印象が悪くなるのは紹介したサイト、なんて事態は全く考慮されていないのな。読者の利便性なんてどうでもいいんでしょうよ。

 asahi.comには「アサヒ・コム プレミアム」という有料サービスがある。中でも一番高額なのは、月額3,150円のパーフェクト Fullコース。このコースで何ができるかと言えば、

・朝刊の主要記事「ニュースダイジェスト」を最大、過去3カ月分閲覧
・朝日新聞の朝刊に掲載される「社説」「天声人語」を過去3カ月分閲覧
・1984年から現在までの朝日新聞、週刊朝日、AERA、知恵蔵の記事が検索し放題!(記事全文の閲覧は別料金)

 ほんと、購読者をなめんてんのか!と怒りに震えるくらいしょぼい内容。
 これでよく月額3150円取ろうという発想が出てくるな。The殿様商売。せめて社説や天声人語くらいは過去分全部閲覧できて当たり前でしょうよ。
 記事が検索し放題ってなに?3,150円も取ってんのにさらに記事は従量制って、AVサイトでもそんなあこぎな商売してねーよ。

 見出しも財産、記事も財産、だから安売りしない!っていうならネットから撤退すればいいのに。むしろネットで読めないのか、って購読数が増えるかもしれませんよ。

現代用語の基礎知識に「アサヒる」が納められた件

「アサヒる」「初音ミク」「ローゼン麻生」、現代用語の基礎知識に (ITmedia)

表題に上がっている語句は聞いたことがあるので、まぁいいんですが、実際に収録されている語句の1割くらいしか分からなくて、愕然としました。Web業界の人間なのに。

でもひとつひとつ解説を読むと大体知ってたことなので、一安心。「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」という言葉に馴染みが無くても、ぬれ煎餅で一躍有名になった銚子電鉄のHPに書かれていたと言えば、あーあれか、と思い出す方もいるでしょう。そういうことです。

流行語と言うより、流行事(りゅうこうごと)と言った方がしっくり来るんじゃないかなーとは思いますが、まぁそんな言葉が掲載されていますが、その言葉の背後にある事柄も含めて確認してみてはいかがでしょうか。

「アサヒる」なんてその際たる例で、そもそもの経緯は、流行ってもいない「アベする」という言葉を紙面に出して、Webで叩かれたわけです。流行ってねーよ、また捏造か、と。

今までは個人が表立って、そういったメディアの情報操作に反論する手段を持ってなかったわけです。それがWebの登場により、個々人の声を元気玉的に集約して、「おかしくね?」と言える様になった。そういう変化を如実に表しているように思うのです。未だに、KY(笑)の中日新聞みたいなメディアもありますが。

1999年の流行語大賞に「ブッチホン」が選ばれたとき、「それって流行っていたっけ?」「もしかしたら東京では流行っていたのかな?(そのときは長崎にいたので)」「ビジネスマンの間では流行っていたのか?(そのときは畳職人だったので)」と色々と思い悩んだものです。「そんなの流行ってねーよ、と思っているのは自分くらいじゃないか」と悶々としたのを覚えています。それから10年も経たずして、「それっておかしくね?」とWebで発信して、日本中の共感を得ることができる時代になったってのは、感慨深いですね。

相対的に個人の情報発信力が強くなったってことは、嗜好の分散化が進んで、「国民的なんとか」(歌、流行語、グッズなど)ってやつが起こり得ない状況になったんでしょうね。逆に、嗜好による「国民的なんとか」ではなく、喜怒哀楽といった万人の共通する感情を媒介とする「国民的なんとか」(最近では、亀田叩きとかね)がメインストリームになっていくのではないだろうか。

嗜好の分散化でブームを煽ることが難しくなった反面、不祥事などで猛反発を食らうリスクはめちゃくちゃ上がった、ということか。世知辛いですな。

#「くやしいのう」って、元ネタは、はだしのゲンだったのか、てっきりシグルイだと思ってた。まだまだ精進が足らないようで。(何の精進?)

TBS椎野アナが姑息な理由

上のYouTubeの動画(削除されているかもしれません)は、TBSの椎野アナウンサーによる横浜vsオリックス戦実況の一コマである。

5対0でリードしている中、2番手ピッチャーとして登板した高宮選手がさんざんに打ち込まれてしまい、その様について椎野アナがおよそ公共放送の実況とは思えないほど罵倒する。

たしかに不甲斐ない投球内容だったが、その罵倒ぶりにマスコミの体質がよく表れているように思う。その椎野アナ発言の一部を抜き出してみる。

・そろそろ二塁を守る仁志も内心キレてくる頃です。
・もう高宮何やってるんだ、という感じでおそらく斉藤ピッチングコーチからはきつい罵声のような説教が展開されるものと思われます
大屋監督ももう煮えくり返るような思いで表情を抑えているものと思われます
・ベテランの種田あたりは、呆れてモノも言えないような感じでしょう

選手や監督の名前が出てきているが、椎野アナが実際に話しているのを聞いている訳ではない。それなのに、勝手にキレているだの、呆れているだの、あたかも真実のように語られるのである。これら一連の発言は、「他人の口を借りて、口汚く罵る行為」ということになるだろう。

グラウンドで汗を流す選手達は決して、一アナウンサーの私怨を晴らす為に存在しているわけではない。みのもんたが、珍プレー好プレーで選手に声を当てるが、それはあくまでもバラエティ番組だから通用する手法であり、スポーツ実況としてこの姿勢はいかがなものだろうか。 もっとも「(ゲームに水を差した)水差し野郎」「荷物をまとめて横須賀(2軍の本拠地)に行け」と罵倒しているが、なぜ自分の口で罵倒することを徹底せず、他人の口を借りて文句を言うのか。なぜそんな行為が許されるのか、僕の目には姑息にしか映らないのである。