カテゴリー : 2008年 3月

5カラム(5-column)のCSSレイアウトを作ってみた

5_column_thumbnail.jpg

 いまだに、VicunaとMT4の使い勝手に戸惑っているので、習得するためにデザインを一から作り直してみようと決意してみた。理想形としてはこーいうサイトを考えている。

 ただ土台となるCSSレイアウトは、色んなテンプレートが公開されているけど、僕の理想にはちょっと足りない。僕が欲しいのは、左図のような5カラムのレイアウトである。

 無いなら作ってしまおう、ということで作ってみた。

DEMO

そのCSSとhtmlはこちらからダウンロードください。

Download

 ちなみに、「side-top」と「side-bottom」はいくらでも置くことができます。<div id=”side-top”>、あるいは<div id=”side-bottom”>をそれぞれコピーして、既存のside-topやside-bottomの下に追加してください。

 逆に、「side-top」と「side-bottom」を使わないって人は、htmlからその箇所を削除してください。

 WindowsのIE6、IE7、Firefox2で確認はしましたが、何分、CSSに関しては素人もいいところなので、おかしい箇所があってもおかしくありません。気が付いたことがあればコメントでお教えください。

Valid HTML 4.01 Strict

 

e-TaxはRPG(しかもクソゲー)でした - e-Taxで確定申告(2)

e-Taxで確定申告をしようと試みたのです。(準備編はこちらをご覧ください)
んで、一応できたことはできたのですが、断言します。

「e-Taxなんてやるメリット無し」

 クソRPGの条件のひとつに、「お使いゲー(お使いゲームの略)」があります。お使いゲーは、なんらかのミッションをクリアするために、あっち行ったりこっち行ったり右往左往させられ、達成感よりも煩雑さを強く感じさせるゲームを指します。

 RPGなんて壮大な「おつかいゲー」なんで、おつかい要素は避けられないのですが、その中にドラマ性やらカタルシスやらを混ぜ込んで、飽きさせない工夫をするわけです。おつかいさせられる、ではなく、目的を果たしているんだ!とゲーマーに思わせることが重要になってくるわけです。

 そして、e-Taxなんですが、まさしく「お使いゲー」でした。税金の手続きをネットでやるってだけなのに、なぜこんなに面倒な仕様にしてしまったのか、疑問だけが残ります。どれだけ面倒なのか、は↓ブログでまとめられていますので、読んでください。

e-Taxスゴイ (NextReality)

 ちなみに、僕がe-Taxを開始したのが昼頃、手続きを完了した頃には日付変わってました。もちろん確定申告をやることすら初めてなんで、去年の所得や医療費を入力するのに時間がかかっているのですが、それでもその作業は2、3時間くらい。残りの時間は全て、e-Taxのシステムとの悪戦苦闘。それほどまでにe-Taxは複雑怪奇で、魑魅魍魎が跋扈しています。

・いきなりPDFが開いてそこに必要事項を入力するような作りになっていますが、いつも使っている軽量PDF閲覧ソフト「Foxit Reader」ではそれが入力できないので、一旦Foxit Readerを削除して、あらためてAcrobat Readerをインストールし直すなんてこともしています。なぜ素直にWebページにフォームを設けてそこに入力させないのか理解に苦しみます。

・パスワードやら暗証番号やら多過ぎ。すでに住基カードにはパスワード設定されているのです。それに加えて、新たなパスワードを設定しなくてはならない。それだったら住旗カードの電子証明書って一体なんだったの??

・苦労して電子申告できたにも関わらず、その後、税務署から「OKです」とか「NGです」なんてリアクションが返ってこないので達成感が皆無。いまだにあれで良かったのかどうか不安を感じています。

池脇千鶴さんらがe-Taxを実践 確定申告初日でPR ( MSN産経ニュース)

池脇さんは、「簡単なのか難しいのかよく分からないほど、あっさり(手続きが)済んでしまいました。パソコン操作に疎くても大丈夫です」とPRした。

 なんて語らせているけど、ラスボスに一撃入れれば終了ってところまでお膳立てが済んでる人のセリフ。こーいうことを言わせる国税庁は激しく責められるべきなんじゃないの。PC及び、Webに疎い人はまずe-Taxをやっちゃダメ。何時間待たされようが、税務署に行くべき。e-Taxはやるだけ時間の無駄です。

 税務署の人にちょっと確認したいことがあるって人以外は、Webで申告書を作成し(こちらはカンタン)、それをプリントアウトして最寄の税務署に郵送で送るってのがベストだと思います。

 5,000円の控除なんて、割りに合わなさ過ぎる。普及しないの当然。

MT4 + Vicunaに移行してみた

気が付けば2週間ほど更新が滞っていて、月日の経つのは早いものですな。
Movable Type 4(MT4)に移行し、デザインテンプレートの「Vicuna」を使ってみた。Vicunaはフリーで公開されているテンプレートで、MT4ならば Template Set Pluginを使って比較的簡単に適用できるのが魅力。

Vicuna – Movable Type テンプレート

ちなみに、WordPress、Nucleus、Serene Bach、FC2にも同様のテンプレートが公開されている。やっぱり最大のメリットは、ある一箇所のタグを書き換えるだけで、1カラム、2カラム、3カラムと自由にレイアウトを変更できる点。

しかも、2カラムも、左右にメインコンテンツを入れ替えることができるし、3カラムも中央にメインコンテンツを持ってくることも、左にメインコンテンツ左にサブコンテンツを2つ並べることもできる(このブログもそのスタイルですな) 。

嬉しいことに、いくつかデザインテンプレート(Skinと呼んでいる)が公開されていて、それを差し替えるのもカンタン。スタイルシートやhtmlにあまり詳しくない人でも、好みのレイアウトやデザインに変更することができるのではないでしょうか。

もっともMTビギナーやhtmlを一度もイジったことが無い人でもカンタンに使えるか、というとそれは結構厳しそう。僕はMTは使い慣れているのでMT4+Vicunaを使いますが、MTに触ったことがないという人なら、デザイン(こちらはThemesと呼んでます)の変更がむちゃくちゃカンタンなWordPressの方をオススメします。WordPress用のVicunaも公開されてますしね。

備忘録として、公式サイトではあまり触れられていないことをいくつか。

・sub-skinの適用

デフォルトのスキンセットである「ninja」には、sub skinという形で「Boomer」「Mono Crystal」という派生スキンが公開されています。これらsub skinを適用させるには、
(ここでは、すでに、ninjaが適用されていて、それをBoomerに差し替えたい場合を例にとって説明します)

1:スキンの配布ページから、「Boomer」をダウンロード
2:ダウンロードしたファイルを解凍すると、「1-subSkin.css」「2-singleUtilities.css」の2ファイルと「images」フォルダが出てくるはず
3:FTPでアクセスし、「/mt/mt-static/themes/style-ninja/subSkin/」にある、「1-subSkin.css」「2-singleUtilities.css」「imagesフォルダ」の上に、2で解凍されたファイルを全て上書きする。

でOKです。Boomerってスキン名なので他のスキン同様、

@import url(“<$MTStaticWebPath$>themes/style-Boomer/0-import.css”);

と入れてはみたけど適応されていない、なんて思いをしているのは僕だけではないはず。

Vicunaの雑感。
Vicunaのスキンをほぼそのまま使いたいって人はいいとして、Vicunaをベースにして色々とデザインをイジってみたいという人にはあまりオススメできないかも。

デザインの汎用性を持たせているので、とにかくコードが多い。分かりやすく分類はされているのですが、どこをどうイジったらサイトに反映されるのかがよむ分からない。僕も、FireFox+Firebugが無かったら心が折れていたかも。